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銀行webサービスの迷惑メールに気をつけて!ぎんこうwebサービスは銀行へのなりすましメールです!
届いたメールを見ていると
気になるメールを見つけました。
そこにあった件名とは!
口座送_金は即時開始出来る状態にあります
その内容は?
★15時20分お知らせ★
連絡一つで問題なく送金が開始されます
<Message全体を表示>
//-//-//-//-//-//-//-//-//-//
・内容は弁護士が保証しております
・銀行、配送会社が公式登録して通知しています
・手数料などの負担は一切なく無料でご利用可能です
そして、差出人は
銀行webサービスでした。
この名前からどこかの銀行の
サービスメールかと思いましたが。
怪しかったので
銀行webサービスを調べました。
銀行webサービスは2億円の当選メールを送っていたことが判明!
銀行webサービスだけでは
何も分かりませんでしたが。
「銀行webサービス 2億円」なる
気になるキーワードがあるので調べると!
銀行webサービスは2億円の
当選メールで迷惑メールを
送っていたことが判明しました。
つまり、銀行webサービスは
銀行によるなりすましメールで
迷惑メールであることが分かりました!
さらに、銀行webサービスは
差出人の名前を少し変えて
複数のメールを送っていることが分かりました。
<銀行webサービスの差出人の名前>
- 銀行webサービス
- ぎんこうwebサービス
- 銀行ウェブサービス
- ぎんこうウェブサービス
また、最初に出回ったのが
ちょうど一年前ほどなので
まだ新しい迷惑メールなので注意が必要です。
銀行のなりすましメールは多数発見されている!
銀行webサービスに限らず
銀行を装うなりすましメールは
多数発見されています!
なりすましメールは有名な
企業名を使ったものが多いです。
銀行のなりすましメールでも
実際にある具体的な銀行名が使われています!
そのため、迷惑メールだと
分かりにくいので。
思わず気になってメールを
開けてしまいます。
→ ですが、コレは危険です!
実在する銀行からメールが
気になる場合は
銀行に必ず問い合わせましょう。
このようなときのためにも
なりすましメール・迷惑メールの
対策を知っておきましょう!
迷惑メールの調査の仕方とは?
迷惑メールの調査の仕方として
今回、銀行webサービスを
実際に調査した方法をご紹介します!
調査方法のポイントは
インターネットをうまく利用することです。
<調査に使うもの>
- Google検索
- ヤフー知恵袋
こちらを使いましょう!
Googleの調査の仕方
Googleを使う場合の
ポイントは具体的な
ことばを使い調べることです!
その理由は、Googleには
検索エンジンとして
膨大な情報が集まっています。
その情報を誰でも
うまく利用するには
具体的なことばで調べることで。
誰にでも簡単に
見つけることができるからです!
この場合の具体的なことばというのは?
<Googleの検索に必要なことば>
- メールアドレス
- 件名
- 会社名
- サイト名
- 商品名
今回の場合を言えば
具体的な名前=「銀行webサービス」です。
具体的な名前で調べることで
Googleの検索から、一致した
情報を見つけることが可能となります。
ヤフー知恵袋の調査の仕方
どうしてヤフー知恵袋を
使って調べるかというと!
今回は正確に情報が
見つけられましたが。
一致した情報は常に
見つかるワケではありません!
そのため、同じような
情報を見つけるために
ヤフー知恵袋を使います。
<ヤフー知恵袋で調べる手順>
- ヤフー知恵袋に具体的なことばを入れる
- 同じことばがあるか調べる
- 見つからないときは似たような事例はないか調べる
- 見つからないときは繰り返す
見つからないときは
届いたメールを照らし合わせて。
近い事例を見つけてください。
見つからない場合は
コレを繰り返して見つけましょう!
なりすましなどの迷惑メールは無視しましょう!
ご紹介した方法で
迷惑メールだと分かる、
または判断したらそのメールは!
→ 無視しましょう
もしも、これだけ
だと不安な場合
迷惑メールとして通報し。
あなたがご利用中の
メールサービスでこのメールを
迷惑メールに設定をしましょう。
そして!
→ 行うのはここまで!
返信、本文中のクリックや
メールに対してアクションを
起こすのは厳禁です。
2時被害の危険だけでなく
迷惑メールも増える可能性が高いです!
アクションは
行わないようにしてください。
まとめ
銀行webサービスは
銀行へのなりすましメールでした。
銀行webサービスから
メールが届いた場合。
銀行からではないので
返信、本文中のリンクへ
クリックはしないでください!
銀行のなりすましメールには
実際にある銀行名が使われます。
この場合も信用せず
怪しい、疑わしい場合
必ずその銀行へ確認をとってください!