2023年9月から流れているペイトクのCMの曲が気になっているかたが増えています。
このペイトクのCMで使われている曲は、クインシー・ジョーンズの「ソウル・ボサノヴァ」!
このペイトクのCMで使われている曲「ソウル・ボサノヴァ」とクインシー・ジョーンズについて調べてみました。
目次
ペイトクCMとは?
2023年9月から流れているペイトクのCMとは?
SoftBankのペイしてトクする新料金プラン、ペイトク無制限のCM
こちらがペイトクのCMです。
このCMは、中居正広さんや広瀬すずさん、杉咲花さんが赤の雰囲気が特徴敵で明るくてポップな印象ですね!
見るだけで楽しい雰囲気が伝わってきます。
赤が印象的なペイトクのCMですが、よく考えるとPayPayカラーの赤に合わせているんですね。
見た目が明るいと目をひきます!
そして、何よりこのペイトクのCMにピッタリとマッチしているのが、ジャズの曲「ソウル・ボサノヴァ」。
軽快なリズムとメロディーが印象的で聞いていても心地よいですよね^^
このペイトクのCMに限らず、色々な番組でも耳にするこのソウル・ボサノヴァですが、曲名を知りませんでした。
そこで、ペイトクのCMに使われている曲名、歌手について詳しく調べてみました。
ペイトクCMの曲名「ソウル・ボサノヴァ」とは?
ペイトクCMで流れるジャズの曲「ソウル・ボサノヴァ」は、1962年にクインシー・ジョーンズが作曲した曲です。
この曲は、ブラジルの音楽ジャンル「ボサノヴァ」と、アメリカの音楽ジャンル「ソウル」を融合させた、独特のリズムとメロディーが特徴。
ペイトクCMでは、この曲のイントロ部分が使われていますが、実はこの曲には歌詞があるのをご存知でしたか?
色んなTV番組で流れているところは、イントロ部分ばかりなので、歌詞があることをしらないかたも多いのではないでしょうか?
歌詞は英語とポルトガル語が混ざっていて、実は、歌詞の内容は恋人との甘い時間を歌っています。
実は、ロマンチックな恋愛の曲だったんですね!
ペイトクCMの曲「ソウル・ボサノヴァ」は、聞くだけで幸せな気分になれるような曲なんです。
ペイトクCMの歌手「クインシー・ジョーンズ」とは?
Exactly ONE week until we bring the house down at @hollywoodbowl w/ P.Y.T, Thriller, You Don’t Own Me, Soul Bossa Nova, Fly Me To The Moon, you name it! Thank-Q for ALL the love & birthday celebrations…Hope y’awl can make it! Tickets available here https://t.co/AlHyi2ddfZ pic.twitter.com/3LDlBaqik5
— Quincy Jones (@QuincyDJones) July 21, 2023
出生名 Quincy Delight Jones Jr.
別名 Q
生誕 1933年3月14日(90歳)
アメリカ合衆国 イリノイ州、シカゴwikipediaより引用
ペイトクCMで流れるジャズの曲「ソウル・ボサノヴァ」を作曲し、歌っているのは、クインシー・ジョーンズという人物です。
クインシー・ジョーンズは、1933年にアメリカで生まれた音楽家で、トランペット奏者、作曲家、編曲家、プロデューサーなど多彩な活動をしています。
ちなみに、現在90歳ですがまだ現役で活躍しているんですよ!
スリラーが代表曲!
彼は、ジャズだけでなくポップスやR&Bなど様々な音楽ジャンルに精通しており、マイケル・ジャクソンの「スリラー」が有名で最もアルバムが売れた曲です。
実は、世界でも最も売れた曲でもあります。
また、クインシー・ジョーンズといえばあのチャリティーソングも手掛けています。
世界的に有名なチャリティーソング「We Are The World」
学校の授業でも耳にしたことがあるかたも、多いのではないでしょうか?
この名曲もクインシー・ジョーンズのプロデュースです。
他にもフランク・シナトラの「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」など数々の名曲を手掛けています。
また、映画やテレビの音楽も多く担当しており、「オースティン・パワーズ」や「フレッシュ・プリンス」など有名な作品にも彼の音楽が使われています。ペイトクCMの歌手クインシー・ジョーンズは、世界的に有名な音楽家なんですね。
まとめ
2023年9月から流れているペイトクのCMの曲はについてご紹介しました。
- ペイトクのCMの曲は、ソウル・ボサノヴァ。
- 歌手は、クインシー・ジョーンズです。
- 名曲をプロデュースしたプロデューサーでもあります。
(スリラー、We Are The Worldなど)
まだ現役とのことなので、まだまだこれからも素敵な曲を手掛けてほしいですね!