updates to our terms of service and privacy policy
→ 利用規約とプライバシーポリシー改訂【日本語の意味】
現在、shopifyからメールの件名「Terms of Service and Privacy Policy」が、多くのユーザーに出回っていて、この「updates to our terms of service and privacy policy」の日本語での意味を調べているかたが多いです!
この「updates to our terms of service and privacy policy」の日本語での意味について深掘りしてみました。
目次
updates to our terms of service and privacy policyの日本語の翻訳は?
お仕事用のメアドに登録した覚えがないShopifyからメールが来てて迷惑メールに放り込んじゃったけど
最近、応募した覚えないアカウントから当選しましたとかあったから警戒しちゃう pic.twitter.com/nnL31bridJ— ༶癒༶月༶ (@Lunar_teardrop_) October 11, 2023
このような英語の文章がメールできたら、「迷惑メールなのでは?」と疑ってしまいますよね。
ですが、updates to our terms of service and privacy policyの日本語の翻訳は?
→ 利用規約とプライバシーポリシー改訂【日本語の意味】
もちろん、迷惑メールの場合もあります!
ただし、日本語に翻訳した意味だけだと、「利用規約とプライバシーポリシー改訂」となります。
もし、このようなメールが来たら、まずはどこから届いたメールなのかを確認してみてくださいね!
Shopifyとは
Shopifyは、簡単にECサイトを開設できる、マルチチャネルコマースプラットフォームです。専門知識がなくてもECサイトの開設や運営ができて、国内外でのオンライン販売が行えるようになります。
2020年の時点で、Shopifyによって運営されたECサイトは175ヵ国、170万ショップ以上です。Shopifyで作られたECサイトは、アメリカの小売ECサイトの中でAmazonに次ぐ売上のシェアを占めており、特にD2Cビジネスにおいて多くの注目を集めています。Shopifyはオムニチャネルへの対応も可能で、ECサイトだけでなくソーシャルメディアや実店舗の情報も一括管理できる点が特徴です。
また、デザインの自由度が高く、機能拡張性にも優れていることから、ブランドイメージを表現しやすいという魅力もあります。そのため、制限が多いECモールよりも、自社ブランドを確立しやすいという点において高く評価されています。ソフトバンクペイメントサービスより引用
となっています。
また、これは、Shopifyは、多くの企業と連携することで、商品を販売することができるサービスなんです。
<Shopifyと連携できる一部企業名>
- Amazon
- 楽天市場
- TikTok
- eBay
一部となりますが、これらは誰もが知る有名企業でなので、Shopifyを使っていなくても、これらを利用していることでShopifyを利用したことになります。
特に、Shopifyのサービスには、ショッピングカート機能があるので、楽天やAmazonなどで個人出店をしている場合などは、使っている場合もあるため、知らないうちに利用しているということが起こります!
updates to our terms of service and privacy policyは、メールによく届く!
実は、この「updates to our terms of service and privacy policy」のメールは、よく届くことがあります。
上記のYahoo!知恵袋にもあるように、以前の知恵袋の投稿では、古いもので2014年から確認されました。
そのため、以前からあったよく届くメールであることが分かります。
そして、以前から、この「updates to our terms of service and privacy policy」の英語の文章が入っていると、迷惑メールなのではないかという投稿があげられています。
やはり、みなさん英語の表記でこのような文章が届くと身構えてしまうようですね。
では、迷惑メールの可能性はないのでしょうか?
updates to our terms of service and privacy policyは、迷惑メールの可能性はある?
結論からいえば、迷惑メールの可能性もあります!
いわゆる、なりすましの迷惑メールの可能性が考えられます。
有名な企業の名前を使い、「updates to our terms of service and privacy policy」の文章を入れて、最後に確認用のリンク先をクリックさせるような手口です!
特に海外の有名な企業の場合は注意する必要があります。
よく迷惑メールに利用される海外の有名な企業名としては以下のような企業があげられます!
<注意すべき企業名>
- Amazon
- Apple
- Microsoft
みなさんご存知のアメリカの5大企業です!
有名なだけに、迷惑メールに利用されることが最も多い企業といえます。
また、多くのかたが、これらのアカウントを持っていることでしょう。
では、どうやって迷惑メールを見分けると良いのでしょうか?
updates to our terms of service and privacy policyを使った迷惑メール対策方法!
「updates to our terms of service and privacy policy」を用いた迷惑メールの対策方法をご紹介します。
<迷惑メールの対策方法>
- リンクをタップ、クリックしない
- どこから届いたメールなのか確認する
- メールに乗っている、メールアドレスや電話番号には連絡しない
- 知恵袋、ツイッター(X)などで同様のメールが送られていないか確認する
- 迷惑メールだと分かったら無視する
以下では、詳しく迷惑メールの対策方法をご紹介します。
リンクをタップ、クリックしない
基本的なことですが、届いた怪しいメールに対して、確認する前にリンク先をタップ、クリックはしないでください。
思わずしてしまう行為ですが、とても危険です。
さらに、迷惑メールが届いたり、ウイルス感染、個人情報を取られる可能性があります。
迷惑メールでないことを確認してから、リンク先を見るようにしてください!
どこから届いたメールなのか確認する
有名企業の名前だけを語っていたり、この企業名の入ったメールアドレスが入った迷惑メールもたくさんあります。
特に、メールアドレスを確認してみましょう。
適当な文字の羅列の場合は、迷惑メールです。
また、これだけ有名な企業だと、調べると届くメールアドレスも分かります。
そして、Amazonの場合、公式サイトやアプリにある「アカウントサービス」から「メッセージ」を開くことで、Amazonがユーザーに送ったメールの確認ができます。
これを確認すれば、このなかにある内容のメールは、Amazonからの本物のメールだと分かります。
もちろん、ここになければ、なりすましの迷惑メールだということになるんです。
メールに乗っている、メールアドレスや電話番号には連絡しない
確認するために、とっさに届いたメールにのっているメールアドレスや電話番号に連絡するかたがいますが、これも危険です。
当然まだ、本物メールかどうかを確認していないので、連絡をとらないようにしましょう!
もしも、すぐに確認したい場合は、ご自身で連絡先を公式サイトで調べるようにしてください。
Yahoo!知恵袋、ツイッター(X)などで同様のメールが送られていないか確認する
もしかすると、同様の迷惑メールが多くのユーザーに出回っているかもしれません。
Yahoo!知恵袋やツイッターなどで、調べてみると情報が見つかる場合があります!
そのため、メールアドレスや本分などから、同じような内容のものを調べてみてください。
場合によっては、過去にも同じようなものが出回っている場合があります。
迷惑メールだと分かったら無視する
調べて迷惑メールだと分かったら、このメールは無視しましょう!
特に、アクションを起こす必要はありません。
返信やリンク先をクリックするとトラブルに巻き込まれる可能性があるからです!
もしも、アクションを起こすなら、ツイッター(X)などで注意喚起を呼びかけましょう。
まとめ
「updates to our terms of service and privacy policy」の翻訳の日本語の意味は?
→ 利用規約とプライバシーポリシー改訂
「updates to our terms of service and privacy policy」の翻訳の意味をご紹介しました。
この内容のメールは、よく届くことがあるので、心配になるかたが多いです!
本物のメールなら、特に問題はありませんが、迷惑メールに利用される場合もあります。
迷惑メールの対策としては以下のようにまとめました。
<迷惑メールの対策方法>
- リンクをタップ、クリックしない
- どこから届いたメールなのか確認する
- メールに乗っている、メールアドレスや電話番号には連絡しない
- 知恵袋、ツイッター(X)などで同様のメールが送られていないか確認する
- 迷惑メールだと分かったら無視する
迷惑メールの可能性の場合は、以上の対策を参考にしてみてください。